フィットネス応援宣言
休むフィットネス
健康づくりの三要素といわれる、運動・栄養・休養の「休養」とは、「疲れたときに休む」ことと「疲れないように養う」ことです。いわば、運動のための休養であり、休養のための運動なのです。運動したあなたのがんばりをさらに効果的にするのは、実は「休養」なのです。
「休養」は、ただ休んでいるだけじゃない
疲労を回復する
 運動や活動によって、人は身体的にも精神的にも疲労します。疲労回復は再び活動するための心身の条件づくりです。
運動効果を高める
 疲労を回復し、次の来るべき英気を養うことだけでなく、身体・精神機能を高め、運動効果を最大限に発揮します。
運動の継続につながる
 運動することによって、より質の高い休養を得ることができます。休むという生理的欲求が満たされる経験こそが、運動の継続につながるのです。
応援メッセージ
 石の上にも3年っていうけど、何かを続けることってすごく大変なことですよね。だから、運動を続けようとしているあなたは本当にすごいと思います! もしたまに、しようと思っているのに出来なかったりしても気にしないでね。お休みすることは、運動することと同じくらい価値があるのですから。
運動に効果的な「休養」のとり方
眠りに無駄はない
 成長ホルモンには身体機能の修復や疲労回復作用があります。成長ホルモンは睡眠後60分〜70分ほどのノンレム睡眠の深さがピークに達したとき、その分泌もピークとなります。次に筋肉の緊張が解かれるレム睡眠が現れます。この2種類の眠りが疲労回復につながっているのです。
 また成長ホルモンには脂肪を分解する代謝作用もあり、ダイエット効果にも好影響をもたらします。筋力アップやダイエットには、「運動」と質の良い睡眠「快眠」をとれるように心がけましょう。
休むことも運動のうち
 筋肉を増加させるには、筋肉の破壊と修復を繰り返さなければなりません。筋力トレーニングを行うことによって筋肉は破壊され、「24〜48時間」かけて徐々に修復されます。筋肉の総量は破壊によって減少しますが、適切な休息を与えることでトレーニング前よりも大きな筋肉になります。これを「超回復」といいます。したがって、運動の効果を最大限に発揮させるためには、毎日毎日、根を詰めて運動するより、超回復が起こるのを待ってから次のトレーニングを行ったほうが良いでしょう。

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